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複数棟保有が安定収益を生む理由。今こそポートフォリオ拡大を

2025.10.14

不動産投資を始めた方が次に直面する課題のひとつが、「一棟だけで良いのか、それとも買い増すべきか」という判断です。
結論から言えば、長期的に安定した収益を目指すのであれば、複数棟を保有することが極めて有効な戦略です。本記事では、その理由と今がポートフォリオ拡大の好機である背景について解説します。

1. 複数棟保有がリスクを分散する
不動産投資は、株式や債券と同じくリスクとリターンのバランスで成り立っています。1棟だけの所有では、空室や修繕など突発的なリスクがダイレクトに収益へ影響します。
一方で、複数棟を保有していれば、ある物件で一時的に収益が落ちても、他の物件からの家賃収入でカバーすることができます。
これはいわば「家賃収入の分散投資」であり、株式のポートフォリオ運用と同じ考え方です。

2. 複数棟でキャッシュフローが安定・拡大する
1棟目を購入した段階では、毎月のキャッシュフローは限定的です。しかし2棟、3棟と保有を広げていくことで、収益の合計額は大きくなり、資産全体のキャッシュフローも安定化していきます。
例えば、1棟目がローン返済に追われてプラスマイナスが小さくても、2棟目・3棟目のキャッシュフローが加わることで余裕が生まれ、再投資や将来の生活資金に回せるようになります。
これが「雪だるま式」に資産を拡大できる不動産投資の醍醐味です。

3. 金利・インフレ環境を味方にする
現在、日本では政策金利は依然として低水準に据え置かれています。一方でインフレは進行しており、建築コストや生活コストは上昇傾向にあります。
この状況は投資家にとって大きなチャンスです。なぜなら、借入コスト(ローン金利)は低いまま、家賃水準や物件価値が相対的に上昇していく可能性があるからです。早めに複数棟を取得しておけば、この「金利とインフレのギャップ」を最大限に活用できるのです。

4. 出口戦略の幅が広がる
複数棟を持つことで、将来的な出口戦略にも柔軟性が生まれます。
・老朽化した物件から順に売却してキャッシュを確保する
・好条件で売れるエリア物件を売却し、次の投資に回す
・相続や資産承継に備えてポートフォリオを組み替える

こうした戦略は、1棟しか持っていない場合には実現が難しいものです。複数棟保有は単なる規模拡大ではなく、資産運用の自由度を高める手段でもあります。

不動産投資で安定収益を築くためには、複数棟の保有によるリスク分散とキャッシュフローの安定化が不可欠です。
そして、低金利とインフレ進行という現在の環境は、投資家にとって数少ない「仕込みのタイミング」だと言えます。

弊社では、一般に公開されていない未公開物件を含め、買い増しをご検討の方に最適なご提案を行っています。
次の一歩を踏み出すかどうかが、5年後・10年後の資産形成に大きな差を生みます。

是非お気軽にご相談ください。

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