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8月入居需要を狙え!夏の賃貸市場で勝つ3つの戦略と穴場エリア

2025.07.18

不動産投資家にとって、8月は意外な「賃貸需要の山場」でもあります。
企業の異動、学生の下宿先探し、暑さを避けての引っ越しなど、実は8月は“動く人”が多いタイミング。
この時期の賃貸戦略をどう組むかが、年間収益を大きく左右します。

✅ 戦略①:8月末入居を想定した空室調整
企業の異動や転勤は、9月1日付のケースも多く、入居時期は8月下旬が集中。
いま空室がある場合、「フリーレント1週間~2週間」や「即入居可能」の訴求で動きを早める工夫が有効です。

✅ 戦略②:エアコン・断熱強化で猛暑対策
2025年の夏も猛暑が続く中、エアコン設備や遮熱カーテンなど“快適性”に関わる要素が選ばれるポイントに。
入居者視点で「夏に住みたいか?」を意識した物件改善が、決定率を大きく上げます。

✅ 戦略③:学生エリア×時差需要を活用する
学生物件のピークは2~3月ですが、一部では「推薦合格」や「下宿先の早期確保」で夏に動き出すケースも。
特に教育機関の多いエリア(文京区、国立市、横浜市青葉区など)では、夏の問い合わせが意外に多く、競争も比較的少なめです。

✅ 穴場エリアは「郊外×急行停車駅」
リモートワークと家賃抑制志向の影響で、都心から30分圏内の急行停車駅(例:武蔵小杉、北千住、調布、柏)などは、コストパフォーマンス重視の単身者に人気です。
こうしたエリアでの投資用物件は、比較的安価で利回りも高めに安定しています。

賃貸市場の動きは、年明けの繁忙期だけではありません。
“動きが読める時期”に的確な戦略を打つことが、稼働率アップと収益確保の鍵となります。

FIELDでは、エリアごとの賃貸需要分析と空室対策のご提案も行っています。
「空室が続いている」「今買っても入居が決まるか不安」そんな悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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