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2026年後半、不動産投資はどうなる?今知っておきたい市場の変化

2026.08.21

「物件価格はまだ上がるの?」「金利が上がっている今、不動産投資を始めても大丈夫?」

2026年も後半に入り、このようなご相談をいただく機会が増えています。

不動産投資を取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しました。物件価格の上昇に加え、金利や建築コストの動向など、投資判断に影響する要素が増えています。

では、2026年後半の不動産市場をどのように見ればよいのでしょうか。

〇物件価格は「すべて上昇」ではなくなってきた
これまで投資用不動産は価格上昇が続いてきましたが、直近では少し変化も見られます。

2026年4〜6月期の投資用不動産市場では、一棟アパートと区分マンションの掲載価格が前四半期から下落し、価格上昇に一服感が見られました。一方、一棟マンションは小幅に上昇し、過去最高額を更新しています。

つまり、「不動産価格は上がっているから買えない」と一括りにするのではなく、物件種別やエリアごとに市場を見ることが、これまで以上に重要になっています。

〇金利上昇でも投資意欲は衰えていない
もう一つ注目したいのが金利です。

2026年は緩やかな金利上昇が見込まれており、不動産投資でも融資条件や返済額への影響を考える必要があります。

一方で、不動産への投資意欲そのものが大きく落ち込んでいるわけではありません。

2026年第1四半期の事業用不動産への投資額は約2兆430億円と、前年同期比2%増加し、第1四半期として過去最大となりました。
住宅への投資額も前年同期比で2桁増となっています。

金利が上がったから「買わない」のではなく、金利を含めて収支が成り立つ物件を選ぶ。
そんな投資判断がより重要になっていると言えるでしょう。

〇賃貸需要にも注目したい
物件価格や金利と同時に見ておきたいのが、入居者からの賃貸需要です。

特に都市部では住宅価格の上昇によって購入のハードルが高くなり、賃貸住宅を選択する層が増える可能性も指摘されています。

不動産投資は購入価格だけではなく、「そのエリアで今後も借りたい人がいるか」という視点が欠かせません。

〇2026年後半は「選ぶ力」がより重要に
これからの不動産投資では、「価格が下がるまで待つ」「金利が下がったら始める」という考え方だけでは、チャンスを逃してしまう可能性があります。

大切なのは、市場全体だけを見るのではなく、
・どのエリアを選ぶのか
・一棟と区分のどちらが合っているのか
・どの金融機関を利用するのか
・長期的に安定した賃貸需要が期待できるのか
といった条件を一つずつ見極めることです。

FIELDでは、区分マンションから一棟アパート・一棟マンションまで幅広く取り扱い、最新の融資状況や市場動向を踏まえながら、お客様の資産状況や目標に合わせたご提案を行っています。

市場が変化しているからこそ、「今は買うべきか、待つべきか」だけで判断するのではなく、今の自分にはどのような選択肢があるのかを知ることから始めてみてはいかがでしょうか。

次回は、2026年の市場環境を踏まえながら、「利回りだけで選んでいませんか?2026年の不動産投資で見るべき物件の条件」についてご紹介します。

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